様々な危機を乗り越えて成長してきた世界経済。
海外市場にも目を向けると資産形成の可能性は広がります。
世界株式は、世界経済とともに成長
世界のGDPは伸び続け、世界株式の変動はありますが、長期的には上昇傾向にあります。
成長が見込まれるところに投資することで、実際に成長が促進され、リターンが生まれる。
それが資産運用の基本です。
これだけ違う! 資産形成のスピード
各国の一般家庭の金融資産が、20年間でどれだけ増えたかを比較しています。
欧米では、個人の自助努力による資産運用が進んでいます。
特に運用リターンによるものが大きく影響しているようです。
ポイントは資産構成の違い!
日本では、資産のうち現預金が半分以上であるのに対し、欧米では株式や保険などで分散保有しているのがわかります。
これが資産形成のスピードに繋がっていると考えられます。